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2019年8月24日

八尾 こんぺいとう工房@コンペイトウミュージアム八尾

こんぺいとうって、実は長い時間をかけて
ていねいに作られたお菓子だったというのはご存じでしょうか?
みんなで訪れた八尾にあるこんぺいとうミュージアムでは、
こんぺいとうの歴史や作り方などの説明をDVDで観たり、聞いたりして
実際に、色や風味を決めてオリジナルの金平糖を作らせてくれるのです。
お砂糖から透明な金平糖になるまでに約2週間かかるそうです。日本で初めて
食べた人は織田信長だそうです。
みんな、じっと座ってDVDを観て勉強しています。実際に色付けや風味つけも
させてもらいました。通常販売している色と風味の組み合わせではないものなので
オリジナルです。
商品ができあがるまで、今度は試食タイムです。世界一小さな金平糖を食べたり、
コーヒー味や、塩味、松茸味など変わったものもありました。
そして、カラメル焼きの実演、試食。膨らむ瞬間も見れました。
自分たちが作った金平糖をお土産に持ち帰り、試食して気に入った金平糖を買って帰る人も。
そのあと、ちかくのショッピングモールでランチタイム
みんなで好きなものを食べて、映画に行く人も、ショッピングする人もいました。
あっという間に帰る時間になり、疲れた人はお休みモード。
ちょっぴり、こんぺいとう王国の歌が頭から離れない一日となりました。
本日も楽しく過ごせて良かったです。